つれないキミと売れてる僕6-11 - 10/19 Mon
須野の言葉にギクリと体を震わせた里見はまだ執拗に責めてくる須野の手から逃げようとするが、背中から肩の辺りを急に押さえつけられてシャワーの跳ねる床に肩を押し付けられる
「痛って・・・」
「ここ・・・気持ちいいところ感じて・・・」
「やめっ・・・須野っ・・・いい加減にっ!・・・あっ・・・待っ・・・」
また指を増やされて内側から揉まれて押されて掴まれるような感覚・・・
「あ、待っ・・・マジ・・・や・・・出る・・・」
ギュウギュウと須野の指を締めあげて、内腿に力が入るとぶるぶると太腿が震えた後、白濁が床へと吐き出され、肩で息をする里見がぐにゃりと倒れ込む
「達けた・・・ね」
「ざけんな・・・クソ・・・クソ・・・」
「バンザイできる?服脱ごう」
「くっそ・・・後で殴る」
「うん・・・殴るくらいならいくらでも・・・」
寂しそうな笑顔はいつも里見の心をもやもやさせる。そんな顔をさせたいわけじゃない。本当に怒っていて、殴りたいわけでもない
「おい・・・立てるけど・・・」
「里見を抱きかかえるのすごく僕、幸せなんだ」
里見を抱えて濡れたままの体で寝室へと向かう
「すんの?」
「今日はもう嫌だ?でも、僕、今日は止められない・・・」
「別に嫌だとか言ってねぇけど・・・」
バスルームでのぼせかけた体に冷たいシーツが気持ちいい
押し倒されてキスされて。いつもよりも積極的・・・いや、少し乱暴な気はするが、それでも里見は何も言わない
「さっきの気持ちよかった?」
「うっせ」
「充分解れてるけどもう少し指でする?」
「いいから・・・挿れろ・・・っあ」
里見の言葉を待たずに須野が限界まで昂ぶった雄を押し当てる
柔らかくなったそこに押し当てられた昂ぶりは少し力を入れるとバスルームで濡れて残った水分で音を立てて飲み込まれていく
「っ・・・まっ・・・またそこっ・・・やめっ」
「気持ちい・・・っ・・・里見、すごい・・・いつもよりっ・・・すご・・・」
「熱っ・・・いっ・・・普段からでっけぇくせにっ・・・いつもより・・・苦し・・・」
ゆっくりと抽送を始めた須野の腰の動きにつられて里見の体も揺すられる
またさっき散々弄られたそこを中心に擦られると指とは違うその動きに快感を覚える
「やっばいんだって・・・マジでっ・・・そこっ・・・」
「あ、里見、触っちゃダメ・・・今日は触っちゃダメっ」
「っ・・・痛っ・・・手、止めっ・・・あ、も、ホントっ狂う・・・頭おかしくなるっ・・・」
里見が触れようとした自身への手を引いて掴むと後ろで両手を束ねて拘束する
「須野っ・・・っあ・・・これ・・・ムリっ・・・ムリっ・・・当たる、当たるからっ」
「ぅ・・・里見、達きそ?すご・・・中・・・あ、ダメだ・・・僕達く・・・」
「そこでっ!擦るっなっ・・・っホント、やば・・・」
気持ちいい・・・いつも主導権を握っている里見が快楽に負けそうになる。元々、快楽には弱いほうで、楽しいコト、気持ちがイイことに流されてきた人生・・・最近は須野が良さそうな表情をするのが楽しくて気持ちがよくて・・・
須野の体が震えて達したのが判るのに今、顔も見えなくて、自身を擦り上げたいのに手も使えなくてシーツに擦りつけるように腰を動かす
「里見っ・・・すっごい・・・可愛い・・・」
「須野っ・・・早く・・・触れっ・・・達きたいっ」
「今日はダメ・・・」
引き抜かれた須野自身の代わりにまた細くて長い指が入ってきて内部から押し上げられる
「須野っ、も・・・それヤダ・・・ヤダっ」
何度も須野に懇願するのに触れてもらえず、内部から押し上げられ、終いには、復活した須野自身に再び貫かれて押し上げられ、達すると同時に意識を手放した

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「痛って・・・」
「ここ・・・気持ちいいところ感じて・・・」
「やめっ・・・須野っ・・・いい加減にっ!・・・あっ・・・待っ・・・」
また指を増やされて内側から揉まれて押されて掴まれるような感覚・・・
「あ、待っ・・・マジ・・・や・・・出る・・・」
ギュウギュウと須野の指を締めあげて、内腿に力が入るとぶるぶると太腿が震えた後、白濁が床へと吐き出され、肩で息をする里見がぐにゃりと倒れ込む
「達けた・・・ね」
「ざけんな・・・クソ・・・クソ・・・」
「バンザイできる?服脱ごう」
「くっそ・・・後で殴る」
「うん・・・殴るくらいならいくらでも・・・」
寂しそうな笑顔はいつも里見の心をもやもやさせる。そんな顔をさせたいわけじゃない。本当に怒っていて、殴りたいわけでもない
「おい・・・立てるけど・・・」
「里見を抱きかかえるのすごく僕、幸せなんだ」
里見を抱えて濡れたままの体で寝室へと向かう
「すんの?」
「今日はもう嫌だ?でも、僕、今日は止められない・・・」
「別に嫌だとか言ってねぇけど・・・」
バスルームでのぼせかけた体に冷たいシーツが気持ちいい
押し倒されてキスされて。いつもよりも積極的・・・いや、少し乱暴な気はするが、それでも里見は何も言わない
「さっきの気持ちよかった?」
「うっせ」
「充分解れてるけどもう少し指でする?」
「いいから・・・挿れろ・・・っあ」
里見の言葉を待たずに須野が限界まで昂ぶった雄を押し当てる
柔らかくなったそこに押し当てられた昂ぶりは少し力を入れるとバスルームで濡れて残った水分で音を立てて飲み込まれていく
「っ・・・まっ・・・またそこっ・・・やめっ」
「気持ちい・・・っ・・・里見、すごい・・・いつもよりっ・・・すご・・・」
「熱っ・・・いっ・・・普段からでっけぇくせにっ・・・いつもより・・・苦し・・・」
ゆっくりと抽送を始めた須野の腰の動きにつられて里見の体も揺すられる
またさっき散々弄られたそこを中心に擦られると指とは違うその動きに快感を覚える
「やっばいんだって・・・マジでっ・・・そこっ・・・」
「あ、里見、触っちゃダメ・・・今日は触っちゃダメっ」
「っ・・・痛っ・・・手、止めっ・・・あ、も、ホントっ狂う・・・頭おかしくなるっ・・・」
里見が触れようとした自身への手を引いて掴むと後ろで両手を束ねて拘束する
「須野っ・・・っあ・・・これ・・・ムリっ・・・ムリっ・・・当たる、当たるからっ」
「ぅ・・・里見、達きそ?すご・・・中・・・あ、ダメだ・・・僕達く・・・」
「そこでっ!擦るっなっ・・・っホント、やば・・・」
気持ちいい・・・いつも主導権を握っている里見が快楽に負けそうになる。元々、快楽には弱いほうで、楽しいコト、気持ちがイイことに流されてきた人生・・・最近は須野が良さそうな表情をするのが楽しくて気持ちがよくて・・・
須野の体が震えて達したのが判るのに今、顔も見えなくて、自身を擦り上げたいのに手も使えなくてシーツに擦りつけるように腰を動かす
「里見っ・・・すっごい・・・可愛い・・・」
「須野っ・・・早く・・・触れっ・・・達きたいっ」
「今日はダメ・・・」
引き抜かれた須野自身の代わりにまた細くて長い指が入ってきて内部から押し上げられる
「須野っ、も・・・それヤダ・・・ヤダっ」
何度も須野に懇願するのに触れてもらえず、内部から押し上げられ、終いには、復活した須野自身に再び貫かれて押し上げられ、達すると同時に意識を手放した

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そして今回のもう一つのテーマ・・・
里見を泣かせよう!
・・・あ・・・あれ?・・・あれあれあれーーー?泣きませんでした(´・ω`・)
里見を泣かせよう!
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