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つれないキミと売れてる僕2-8 - 04/16 Thu

trackback (-) | comment (0) | つれないキミと売れてる僕
里見ははる子を出て部屋に戻る

上着を脱いでパソコンの椅子に投げ捨てるとソファに寝転がるとポケットから携帯を出してリダイヤルから須野の名前を出すと言われたとおりに掛けてやる
何度か発信音がした後に聞きなれた須野の声・・・

『家、帰った?』
「おう」
『里見、会いたい・・・』
「・・・」
『でも、頑張るから・・・頑張るから・・・さ・・・もう少し声聞きたい』

須野の声は甘い・・・
里見に愛を紡ぐ時の声・・・耳元で囁く声と同じ

「・・・なんだよ・・・」
『いや、今まで我慢できてたのに結構きついなー・・・って思って・・・里見に触れたいって思ったら、止まらない』
「須野、名前で呼んでみ?」
『ん?』
「いいから」
『光・・・会いたい、触りたい、大好き』

耳元でする須野の声に里見の背中がゾクリと反応する・・・この声ですら可愛いと思えてしまう
もっとイジメたくなってくる・・・

「須野、下着下ろせよ」
『・・・え?』

聞き間違いかとも思った・・・しかし、もう一度繰り返される命令

「自分で扱け」
『ヤダよ・・・』
「とか言いつつお前感じてんだろ?オレ想像してヌこうとしてんだろ?だから声聞きたいんだよな?」

図星・・・
須野はゆっくりと下着をずらして少しだけ立ちあがっているそれを握るとゆるゆると扱き始める

「・・・須野、今お前ん中でオレはどんな格好なんだよ」
『な・・・肌蹴たシャツ一枚・・・』
「まぁ、惜しいな。まだジーンズ履いてる・・・シャツは肌蹴てるけど」
『・・・僕だけ?』
「オレを早くその気にさせろよ」

そう言われても須野にはどうしたらいいのか判らない
どうしたら触れられない、傍にいない里見がその気になるのか・・・

『里見・・・僕・・・』
「今は名前で呼べって・・・その声で名前呼ばれると結構クるから」
『光・・・光っ・・・』

名前で呼ぶということに須野も興奮して動かす手が早くなっていく

「息上がってきた・・・やっべ・・・イイ・・・」
『光っ・・・ね、ジーンズ脱いで』
「脱いでるよ」
『触りたい・・・今すぐキスしたい』
「あぁ・・・いいね・・・」

里見も下着の中に手を入れる。須野の息遣いが耳元をくすぐる

『光・・・挿れたい・・・です』
「っ・・・エロ・・・須野・・・お前、顔もエロくなったけど声もよくなった・・・っつか顔ばっか見て気付かなかっただけか・・・」
『光、ホント・・・触りたい・・・苦しい』
「オレ、今結構楽しい」
『意地悪・・・』
「お前に意地悪って言われんのも結構嫌いじゃない・・・やべぇなー・・・手止まんねー」

須野は今困った顔をしながら1人でしているんだと想像すると里見はたまらなく愛しくなる
いじめたい・・・もっと色っぽい顔をさせたい・・・

「あー、でも達けっかなぁ・・・なー、一回切って写メ送ってこいよ。お前のエロ顔」
『もーホント意地悪すぎるよ?僕、いっぱいいっぱいなのに』
「泣きごと言って手止めんなって・・・早く達けって・・・声、聞かせろよ」
『意地悪っ・・・意地悪・・・意地悪っ』
「おう。意地悪だ。達く前にちゃんと『達きますっ』って言えよ?んで、その瞬間名前で呼んで」

恥ずかしかった・・・耳元で命令されてそれに従うのが。だが、従ってしまう・・・里見が望むのなら・・・なんでも
そして最後には本当に『達きます』と言って名前を呼びながら精を吐き出したのだ



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須野を虐めてるときはウキウキしながら書いてます
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