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コイゴコロミズゴコロ2-19 - 09/18 Sun

trackback (-) | comment (2) | コイゴコロミズゴコロ
「・・・の・・・飲んだ?」
「うん?あぁー、うん!っていうか・・・そういえば自分から飲んだの初めてだ」

無邪気に笑うけれどその言動と行動がそぐわないことがまた卑猥に思えてくしゃりと新井の髪を撫でた

「ほら、すぐに元気ー!あは・・・ハハ・・・どうしよう・・・但馬・・・オレ、すげぇ今嬉しいの」
「なんでっ」
「だって・・・も・・・ホントダメだと思ってた。できなくても別れたくないって思ったけどやっぱり但馬としたくて欲しくて・・・だからっ」

不安にさせていた。ずっとずっと。求められていたのにそれに応じることができなかった今までの自分を悔やむ。他の人の方がいいのではないか。幸せになれるんじゃないか・・・そう思っていたのに今、愛しい人は自分の前でこんなに嬉しそうに幸せそうにしている・・・

「但馬、も、欲しい・・・イイ?イイよね?」
「っ・・・オレが」
「ダメっ!オレの番っ!ずっとずっとオレの番っ!オレがずっと欲しかった但馬を堪能するっ!」

ずるりとローションが滑って温かい体内に包まれる

「ん・・・んっ・・・はぁ・・・んっ」
「新井・・・さんっ・・・」
「但馬のっ・・・ぴったしなのっ・・・んあ・・・擦る度に当たるのっ・・・オレの腹ん中っ、コピーして作ったみたいにぴったしっ」
「ゴムっ・・・つけてない・・・だろっ」
「んっ・・・オレっ、病気ないっ・・・検査してるしっ・・・こないだもちゃんと検査したっ・・・中もキレイに洗ったしっ・・・気持ちイイっ、イイよ・・・但馬っ、止まらないっ、腰止まらないのっ」

もう他に何も考えたくない。ただ、目の前の快楽を追い、腰を動かす新井の腰に手を添えると下から突き上げる

「んっ・・・はっ・・・何っそれぇっ・・・すっごいっ」
「反撃っ・・・あ、ダメ・・・やばい。墓穴掘った・・・」
「オレも出ちゃうっ・・・ぁ・・・嘘っ・・・ちょっと漏れてるっ・・・見てぇ?」

卑猥で愛しい恋人が指先で自身を撫でて透明な先走りに混じった白濁で糸を引かせるように但馬に見せつけるとその指を掴んで口へと運ぶ

「っ・・・んっ・・・んん」

ぶるりと新井の体が震えて埋めている場所が窮屈に締め付けられる

「達っちゃったぁ・・・」
「・・・」
「但馬、オレの舐めたぁ・・・何それ・・・キュッってなる」
「いや、あんたなんてオレの飲んだしっ」
「だってオレの汚いじゃんっ」
「・・・あんたねぇ・・・」
「もー・・・但馬っ・・・オレに今日ずーっと甘いんだもんっ、優しいんだもんっ・・・映画館でもっ!カフェでもっ!外でもっ・・・今も・・・っ・・・はっ・・・ん」
「ちょ・・・何?速っ・・・締めんなっ・・・」

意識して締めると但馬の形をはっきり感じられるような気にもなってギュウギュウと締め付けながら腰を振る。眼下で快楽に顔を歪める但馬の姿に微笑みながら今まで培ってきた悦ばせるための術を全て使ってもっともっと但馬の感じる顔を見たい。愛しい…この気持ちは感じたことがない気持ち
愛は体で感じる物・・・そうじゃない。体で心で感じるのだと教えてくれたのは但馬だから・・・但馬の悦ぶ姿を見たい。今まで人に見せたことがない姿が見たい。但馬自身ですら知らない快楽に歪んだ顔を見たい

「っ・・・ダメっ・・・だって」

何度も但馬の手が新井の動きを止めようとするけれどその度に快楽に飲まれてまた顔を歪ませる

「中・・・出ちゃう・・・よ?」
「んっ・・・ちょーだい?オレもっ、出ちゃうけどまだまだ頑張るから・・・但馬感じて?オレをもっともっと近くに感じて?」

但馬が限界まで耐えた快楽の波を解放すると行き場所のない白濁が壁に当たって跳ね返る。熱を感じて新井も再び但馬の腹を汚す

「・・・ぇ・・・待って・・・新井さんっ、オレっ」
「オレっ・・・頑張るから」
「いや、達ったばっか・・・や、っ・・・新井さん・・・待っ・・・キツいっ・・・それっ、キツいっ」

ギシギシと体が悲鳴を上げている気がする
普段練習では使わない筋肉たちが震えて限界を知らせる。でも止まらない。ずっとずっと欲しかったものがやっと手に入ったから

「やっ・・・新井さ・・・ひぅ」
「可愛い・・・オレの但馬っ・・・但馬はくれるでしょ?オレにっ・・・くれるでしょっ?」

「何を?」だなんて聞く余裕なんてもうない。達しても与えられ続ける快楽に、刺激に出したくもない悲鳴のような嬌声。口を押えれば苦しくて。だけどこんな自分の声を聞くのも恥ずかしくて聞かれるのも恥ずかしくてどこに手を持って行けばいいのかも判らない

「はっ・・・んっ・・・ダメ・・・」

新井が体を離してやっと解放されたかと思うのにすぐに今度は手で刺激を与えられて敏感になったそこは痛くて気持ちよくて・・・

「っに・・・?何?」
「足、も、動かなくなっちゃったけど手は動くよー」
「待って・・・待って・・・何・・・この格好っ」

膝裏から掬い上げられるように足を掴まれてこの格好も恥ずかしくて・・・

「キツいっ・・・もっ、新井さんっ・・・離してっ」
「も・・・ちょっと・・・で悦くなる・・・と思うっ」

但馬の嬌声が心地イイ。自分の手でこんなにも感じさせていることが嬉しい。今まで気にしたことのなかった相手の声・・・
今、自分が幸せな顔をしているのを感じる。どれだけ気持ちイイセックスをした時よりも多分幸せそうな顔だと思う。きっと愛し合っているから。愛し合っている恋人と抱き合って今自分たちの間には他の誰もいないから
敵わない恋の相手もどこにもいない。代わりじゃない。愛しい相手同士だから・・・







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暫く休みます・・・とか言えない!!!次ができてないから休みたいとか言えないっ!!!

というわけで明日、コイゴコロミズゴコロ 第2泳最終話でございます
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2016/09/18 Sun 04:53:51
Re: タイトルなし : 水尾 央 @-
>ラムまま様
コメントありがとうございます♪

えぇ。待ってくださってる方がいるって言うだけで休めないっ!って強く思いますともーw
でもちゃんと自分が満足したのを投下したい・・・という気持ちもある・・・ToT
とりあえず時間作って書いて書いて書き溜めて・・・余裕を作ろうと思います(結局書きまくるっていうねw)
2016/09/19 Mon 20:54:00 URL

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