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ビタースウィート50 - 11/21 Mon

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「んぁ・・・っ」

山本の指が再び下着の中へと差し入れられてまた撫でられ、今度は内部へと挿って来る感覚に背中が震える

「この格好だと上手く触れないなぁ・・・オレも舐めるから向き替えて?」

ブンブンと頭を振る

「イヤ?」

何度も頷くのは自分がそうされるのに慣れていないから・・・ただ撫でられただけで感じてしまうのにそんなことされたら自分が自分でいられないような気がして怖いから

「じゃあ、後でさせてね」

それには返事しないでまた舌で口内で山本を感じる・・・時々漏れる吐息が甘くて度々咥えたまま山本を見上げると前髪を掻き上げてくる山本が快楽で少し顔を歪めて紅潮した頬で微笑んでくれているのが見えてまた満足そうに動きを早める

「あー、真山くん、気持ちよくてちょっとやばい」
「らひて・・・」
「イイの?」

出して欲しい・・・山本のだから。強制されて口内へ出されるのとは全く違う・・・自ら望んでいること

「っ・・・あ、ダメだ・・・ホント出しちゃうよ?ねぇ・・・っ」

山本が達しそうなのを口内で感じ、山本の問いに答える代わりに吸い上げるように唇で扱くと山本の体に力が入ってすぐに口内へ広がる青臭い香り

「ん・・・ん・・・」
「は・・・大丈夫?」

飲み込んでしまったけれど引かれないかと山本を見上げると手を差し出される

「?」
「出していいよ?」
「・・・」

真山は少し困ったように口を開くともう空だと口内を見せる

「飲んだの?!」

やっぱり引かれたのかと思うと同時に抱き上げられて頭を撫でられる

「無理してない?」
「・・・してない」
「・・・もー・・・どーすんのこれ・・・」

出したばかりなのに再び熱をもったそれを見て真山は嬉しそうに少し笑う

「っ・・・真山くん笑うとすっごい可愛いよ」
「・・・」

トンと押されて布団に寝かされると山本の唇が乳首のピアスを挟むようにして舌で乳首を舐められる

「んんっ」
「ねぇ・・・これ、オレが新しいのあげたら付け替えてくれる?」
「ふっ・・・え?」

カチリと歯に金属を当てながら山本が真山を見上げる

「・・・もったいない・・・そんなの」
「んー・・・でも、これ、彼からの贈り物でしょう?真山くんにすごく似合うけど嫉妬もしちゃうからねぇ」

確かに一般的に、別の男からの贈り物を身に着けていたら嫉妬もするのだろうと気付いて少し悩んでひとつ頷く

「・・・山本さん・・・ならこっち開けても・・・イイですけど」
「え?」

開いていない方の乳首を抓みながらそう言った真山に山本は苦笑して首を振る
真山に痛みを与えたいわけじゃない・・・この開けられたものに対して嫉妬しているわけでもない・・・ただ、自分の贈ったものを着けてほしいだけ。それは指輪やネックレスを恋人に贈りたいのと同じ

「ねぇ真山くん・・・ここ・・・イイ?」
「んっ・・・はっ・・・ん」
「オレの、挿れたい・・・」

指で内部を押し上げられた真山は何度も何度も頷く。山本のものでいっぱいにして擦ってほしい

「あ・・・待って・・・待って」
「うん?」

真山が手を伸ばして脱いだスラックスのポケットからゴムを出すと山本に差し出す

「あー・・・そっか。そうだね・・・でも、これ入るかなぁ・・・」
「?」
「オレの部屋行こうか・・・」

山本に手を引かれて起こされると山本の寝室へと移動し、ベッドへと倒される

「ごめん。自慢じゃないけど、Lサイズじゃないとさ」

山本が取り出したパッケージを見て少し顔を赤くした真山の頭を撫でて加えたパッケージを破ると中身を取り出して自身へ充てたけれど真山の手がそれを止める

「・・・そのまま・・・欲しいって言ったら・・・くれますか」
「え?」
「ぁ・・・な・・・なんでもないっ」
「イイよ。真山くんが望むなら」

ポイっとゴムを投げ捨てた山本に抱きしめられるとまたジンジン胸が熱い。熱くて痛くて心地よい・・・昂ぶりを当てられると自分でもそこがヒクヒクと欲しがっているのが判る

「真山くんのここ、パクパクしてるみたい・・・可愛い」
「うっ・・・っさい・・・」
「ほら、チュウしてるよ?・・・そういえば、まだキス、してなかったね」

山本の唇が真山の唇に触れてすぐに入り込んでくる舌を受け入れると同時に挿入される感覚

「んぁ・・・あっ・・・はぁっ」
「真山くん、これワザと?きゅうきゅう締め付けてくる」

声が漏れないように口を塞ぐのにやっぱり漏れ出してしまうのは山本の重量あるそれのせいじゃない。好きな人に抱かれている。繋がっているから・・・







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今まで甘さが足りなかったこの2人甘々爆発中ー
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