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コイゴコロミズゴコロ4 - 05/03 Sun

trackback (-) | comment (0) | コイゴコロミズゴコロ
新井は但馬のスウェットと下着を一緒にずらして舌を出して舐める

「ちょっと期待してくれてる?・・・期待に添えるように頑張るねー」

上目遣いでそう言った新井にクラリとしたが、そんなの吹っ飛ぶ程の口淫が始まる。口に含まれた雄は初めて感じる人の体温に昂ぶりを感じて一気に熱を帯びる
感じてくれているのが嬉しくて少し微笑みながら頭を動かし始める

「な・・・っんでそんな幸せそうな顔してんのっ」
「気持ちイイ?」
「めちゃくちゃ・・・イイっ」
「じゃあ嬉しい。目瞑って他の人想像しててもいいよ」

そう言われて気付いてしまう・・・
他の人を想像しているのは新井の方だということに。この幸せそうな表情はきっと頭の中で但馬ではなく、彼のものだと想像しているから・・・代理ならだれでもイイのだ。隣の部屋の男でも、行きずりの男でも・・・今までの男たちも全て江口の代理・・・

「・・・あ・・・」
「・・・?」

江口の代理・・・と思ったら気持ちがイイのに萎えてきたことに焦る。だが、それは力をなくし、復活するようには思えなかった

「・・・ごめ・・・悦くなかった?」
「違・・・」
「あー、男はダメだったか・・・ごめ・・・もうちょっと貸してて?すぐ・・・すぐ終わる」

萎えたそれをしゃぶりながら自分のスウェットの中で手を必死に動かす新井

「新井さん・・・待って」
「ん、ごめ・・・も・・・ちょい」
「違う・・・待って」

新井の頭を無理矢理止めて頭を引きはがすと抱きしめる

「オレのは萎えちゃったから・・・オレが触ってやる」
「え・・・いや、いいって・・・」
「いいから・・・このまま触られてろ」
「・・・ん」
「自分のやるみたいに扱いちゃってイイ?」
「うん・・・イイ」

但馬は新井を肩に抱いたままスウェットへ手を伸ばして自慰と同じようにそれを扱く
肩に抱いたままにしたのは新井のため。彼を想像しやすいように顔が見えないように・・・彼を想像して感じればいい

「ん・・・但馬っ・・・そこ・・・好き」

自分の名前を呼ばれることにチクリと心が痛む。名前も呼ばなくていい・・・但馬なんて忘れればいい。これは彼の手。彼の代理なのだから・・・

「んっ・・・んんっ」

肩で感じている新井の手が但馬の背中にしがみつく。限界が近いのかと攻め立てる手の動きを早めると新井は震えながら頭を少し浮かして但馬の耳元で囁く

「ごめ・・・手・・・汚しちゃうっ・・・イイ?イイ?」
「イイよ・・・」
「んっ・・・あ・・・出る・・・ごめっ」

そう言って新井は静かにスウェットの中で達した
呼吸を整えることも忘れて自分の脱ぎ捨てたTシャツを手にすると但馬の手をスウェットから抜いて汚れた手を拭き取る

「ごめんな・・・ありがと」
「別に謝らなくても」
「・・・いや、オレの握らせちゃった・・・」
「っていうか、オレ、あんたのじゃなかったら触りたくもなかったし、こんなことしなかったから大丈夫」

そう言って汚れていない方の手で新井の髪を撫でる
気付かないうちにかなり惚れていた。付き合うのならなんでも言うことを聞いて我慢させることも愚痴を言わせることもないように頑張れる・・・だが、それは本気じゃなきゃ嫌だった。誰かの代理で付き合うのは苦痛だった




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大変なことに気付きました!!!里見誕生祭のSSがやたらと長くなったから削ったのにコイゴコロミズゴコロがかぶってしまう!!!!・・・まぁ、いっか。2つUPしたら・・・←解決
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