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里見くんの誕生日6 - 05/16 Sat

trackback (-) | comment (0) | つれないキミと売れてる僕番外編
由梨乃が戸を開けると同時にハッピーバースデーを歌いながら入ってくる。その後で葛西もそれに合わせて歌いだすと里見は「子どもじゃねぇんだから」といいながらも悪くないといった顔でろうそくを消す

「バースデーイブおめでとー!!!」
「おめでとうございます」
「ありがとう」

そして取り分けられたケーキを食べきると「後はごゆっくりー」と葛西は由梨乃の肩を抱いて部屋を出て行く

「温泉行きたいけど腹いっぱいすぎて・・・」
「少し横になる?」
「あぁ?なんねぇよ」

里見は立ちあがると須野に手を差し出す

「散歩しよーぜ。なんか散歩道あるらしから。その間にきっとそれ片付けに来てくれんだろ」

須野はその手を握って立ちあがると食後の散歩をゆっくりと楽しんだ。こんな風に2人並んで歩くのも久し振りで、主に会話の内容はいつもと変わりのない仕事のことだったが、それでもいつもとは違う状況を2人は楽しんだ

再び部屋に戻ると食事は片付けられ、代わりに布団が敷かれていた。当然のように離れた位置に布団が二組・・・

「須野ー、布団寄せとけー」
「え?」
「すんだろ?誕生日祝い」
「や・・・うん」

喉が折角治って来たところにそれは無謀だとも思ったがそれは口には出さない。声を出さなきゃいけない仕事はまだ予定ない。それに里見の誕生日。里見に我慢させるわけにはいかない
もっとも、誕生日でなくたって、須野は里見の望むままに与えるのではあるが

ひとり風呂へ行った里見が戻ってくると須野は布団の上で正座して待っていた

「何それ」
「や、なんか・・・判んないけど緊張して」
「須野、汚さないようにな?」
「・・・タオル持ってきたからそれも敷いた」
「準備いいな・・・」

里見は須野の上に座るとキスをして浴衣の合わせから手を差し入れて須野の乳首を摘むと体を震わせる須野に笑顔を浮かべる

「須野、ゴムは?」
「あ、ここに・・・」
「オレにもくれ」
「あ、うん・・・」

差し出された個包装を破ると少しだけ昂ぶっている雄に装着する

「あー、勘違いしてんだろ。お前のケツ、要らねぇよ?汚さねぇようだから」
「・・・や、じゃなくて、いい・・・よ?」
「要らねぇーめんどくせぇし、啼かせすぎてまた声おかしくなっからなぁ」

里見のキスを受けて須野は里見を優しく布団に押し倒す

「光・・・」
「早く扱け。ただでさえもサイズ合わねぇのに抜けそ」
「ん・・・」
「待てって・・・口は止めとけ」
「え?」
「キス、ゴム臭くなんの嫌い」

里見は須野の頭を掴むと唇を押し付ける

「須野、次からノド痛めそうだったらちゃんと抵抗しろよ?」
「でも・・・」
「確かにすっげぇよかった・・・マジすごかった・・・でもそのせいで仕事出来なくなんのは困る」

須野は頷くと里見のピンク色の膨らみを吸う

「浴衣、いいよなぁ・・・こう肌蹴るだけですぐやれちゃう。夏は部屋着浴衣にすっかー」
「やめて・・・こんな色気のある里見毎日見てたら僕、おかしくなる」
「んー?あぁ、たまんねぇ?浴衣も似合うだろ?オレ」
「っ・・・挑発するのやめてったら」

もう既に肌蹴た浴衣は腰帯でかろうじて留められているが、そこから出た白い脚、白い胸、そしてピンクの左の乳首が須野には眩しすぎる

「須野ー、すぐ挿れられっだろ?」
「え?」
「風呂で準備してきた。汚しそうだから」
「っ・・・」

白い脚が須野の腰に伸びてきて巻きつかれると須野は顔を赤くして里見にキスしながら挿入する

「里見のっ・・・中、熱っ・・・いっ」
「温泉効果ー?っつか、やべ・・・いつもよりっイイとこ来るっ」

いつまでも挑発的な里見の顔、声、躰・・・
温泉よりもすぐにのぼせそうで・・・あるいはもう既にのぼせているのかもしれない
里見にのぼせて溺れてもう這いあがれない。あがりたいとも思わない

「光っ・・・光っ・・・愛してる」
「その声っ・・・耳元でっ・・・やばいって」

少し汗ばんで紅潮した肌が乱れた浴衣から覗く姿に須野は抽送する速度を上げる

「光っ・・・イイ?気持ち・・・イイ?」
「んっ・・・んんっ」

いつものように口元に手を当てて必死に声を殺しながら頷く里見を見て須野は里見の髪に触れる

「好き・・・愛してる・・・16歳の里見もっ28歳の里見もっ・・・40歳の里見も全部愛してる」
「バカっ・・・っあ、やっ・・・出てる出てっんー」

体内から押し上げられて白濁が漏れだすのをこらえられずに里見は体を震わせた

「っ・・・僕も・・・光っ」

里見の雄を扱くと連動するかのように中もきつく締まりうねり須野も同時に達した

「はー・・・もー・・・なにこれ。やべぇだろ」
「うん?」
「悦すぎた」

里見の体内から自信を引き抜くと里見にキスを落とす

「須野・・・日付変わった・・・」
「あ、ホントだ・・・誕生日おめでとう。ちょっと待ってて」

須野は里見のゴムも外し、持ってきたタオルで里見の体を軽く拭くと鞄からプレゼントを取り出し、冷蔵庫から水を出して布団へ戻る




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明日が里見バースデー!ラストー!
あぁ・・・里見の誕生日・・・なんだか心が苦しい・・・好き過ぎて
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