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つれないキミと売れてる僕11-22 - 07/29 Sat

trackback (-) | comment (0) | つれないキミと売れてる僕
満腹になった腹を摩りながら部屋に戻ってソファに体重を預ける里見と床に膝を付く須野

「まーた何だよ」
「僕が携帯壊したから」
「壊したのはオレだろ」
「里見が壊すことになったのは僕のせい」

頭を下げる須野の胸を足で押す

「んで?壊れたから?別に困ってねぇし」
「だから・・・神尾くんは里見に連絡できないんだよね」
「あー?んなのその気になりゃ連絡ぐらい取れるだろ」
「だって」
「イイんだっつーの」

胸を押している里見の足に触れて戸惑いながら靴下を脱がせて爪先にキスをする

「オレだってあいつに連絡取りたきゃどうにかするし」
「怒ってないの?」
「怒ってたらお前が足にキスするの蹴り倒して止めてるだろ」
「ん・・・うん・・・」
「変態」

里見が楽しそうな顔で須野の口内で足の指を動かして舌を抓む

「うんっ・・・む」
「あー、すげぇ顔するよなぁ・・・口ん中、汚ねぇ足で掻き回してるだけなのに勃たせやがって」
「んはぁ・・・汚くない」
「あぁ。オレは完璧。でも人間だ。皆と同じように汗も掻くし汚ねぇよ」
「汚くっ・・・はっ」

空いた足で須野の下肢を踏みつけると須野が体を捩って悶える

「うわー、すっげぇガチガチだったんだけど!お前、どんだけマゾなんだよ」
「里見がっ・・・触るから」
「触ったんじゃねぇよ?踏んだんだ」
「里見が、踏むからっ」

足を踏み鳴らすように須野の下肢を弄ぶと微笑む里見をうっとりと見上げる須野

「里見ぃ・・・」
「んー?」
「すごいっ・・・キレイっ」

里見が楽しそうに微笑むから。里見から与えられる痛みも快楽も全部須野を幸せにするもの

「なぁ、風呂連れていけよ」
「んぁ・・・うんっ・・・うんっ」
「何1人で気持ちよくなってんだよ・・・早く風呂連れてってオレも気持ちよくしろよ」
「ぁ・・・じゃっ・・・待ってっ・・・里見っ、足っ、待ってっ」
「あー?やめて欲しい?」
「ふっ・・・あっ・・・やめてっ・・・欲しくないっ」

里見が楽しそうに口角を上げて笑う
快楽を追う須野が可愛くてもっともっと快楽で顔を歪ませてやりたい・・・でも、一緒に悦くなるためにはこの楽しさを中断しなくてはならない

「あ・・・んっ・・・里見ぃ?」

止められた足に須野が里見を見上げると伸びてきた里見の手に捕まえられて抱き寄せられる

「ぁ・・・」

ぎゅっと抱きしめられて身動ぎして里見を見上げると鼻先にキスをされる

「汚ぇオレの足舐めたから風呂行ったあとでキスな?」
「んっ・・・うんっ」

須野がよろよろとした足取りでバスルームへ消えていくのを見ながらさっき須野を抱きしめていた手を見つめる。抱き締めることで愛情表現をして欲しい。そう言われてから抱き締めてもらえる回数が多くなった。言葉にするのは恥ずかしくて照れくさくてなかなかできないけれど、抱き締めることは里見にとって簡単なこと

「里見っ、お風呂、準備した」
「前屈みっ!10代のガキかよ」
「歯磨きも今っ、したからっ」
「じゃあ、おねだりしろ」
「キスっ、して下さいっ!」
「素直でよろしい」

里見がソファから体を起こすと頬を赤く上気させた須野の待つバスルームへと足を向けた







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デレ君にはなってるけど王様里見は健在なのです。あー、いや、女王・・・?

そして須野はどんどん変態度が上がっている気が・・・


拍手コメに笑えるコメントだったり、核心に迫るようなコメを色々下さる皆様・・・いつも楽しく読んでます^^時には吹き出してますwここでまとめてのお礼になりますが、ありがとうございますっ!!!
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